オリンピックにボランティア参加しよう!

2020年東京オリンピックにボランティア参加したい方に向けて、2016年リオオリンピックの準備、現地の様子をレポート。プロフィールはコチラhttp://5rin.masae3.com/entry/2016/09/24/171200

TOKYO2020 わたしの参加宣言キャンペーンが本日スタート!

TOKYO2020に向け、わたしの参加キャンペーンが本日スタートしました。

TwitterでTOKYO2020への想いをつぶやくと、貴重な体験を含む、様々なプレゼントを抽選でゲットできるそうです。

個人的には選手たちの食事をオリンピアン、パラリンピアント一緒に食べてみたいです。そして特別ピンバッジも欲しい。。。

近々、社内勉強会(社内?組織委員会内??)も開催されるそうなので、詳細についてはそちらでも聞いてまいりたいと思います!

応募についての詳細は下記サイトよりご確認ください。

tokyo2020.jp



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ドーピング検査員の募集!

2020東京大会に向けては、多くのボランティアを含むスタッフが募集される見込みですが、ドーピング検査を担当スタッフが足りなくなることが予想されており、数回に分けて募集が始まっているそうです。

今年の募集は10月20日までとのことですが、来年以降も何度かに分けて募集が行われるようですので「大会で何かしたい」という方は、採用率の高いドーピング検査員に挑戦されてはいかがでしょう?

国際大会のドーピング検査では、メダル試合の場合は上位3名あるいは3チームの選手と、ランダムに選ばれた数名の選手が検査を受けます。どの競技担当になるかはもちろんわかりませんが、憧れの選手に会える確率が高くなるお仕事かもしれませんね!

募集の詳細については、下記画像をクリックするか、下記より日本アンチ・ドーピング機構のサイトをご確認ください。

www.playtruejapan.org

 

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この記事は2017年の募集時に記載したものですが、2018年にも再募集されています。記事と情報はこちらからどうぞ。

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2017年10月1日付で、TOKYO2020メンバーになりました

RIO2016でご縁をいただいたある方にご尽力いただき、10月1日付で正式にTOKYO2020のメンバーとなりました。正式名称はとても長く「公式財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」となります。

とはいえ、所属はボランティアに関わる部門ではありませんで、3年後に向けて競技を作り上げていく仕事に携わらせていただくことになります。

これまで通り、オリンピックボランティアの魅力やその内容については続けて発信してまいりますので、お楽しみに!

また、平日9時〜5時は組織委員会の仕事をしながら、それ以外の時間は本業のグローバル人材育成についてもこれまで通り、続けてまいります。

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東洋学園大学生、近五アジア選手権でボランティアとして大活躍

前回までのお話はこちらから

5rin.masae3.com


ある日私に突如かかって来た1本の電話。「9月の近代五種アジア選手権で、通訳ボランティアを数名採用したい」その数週間前に初めてお会いした、東洋学園大学の先生に打診したらご快諾いただき、この研修プログラムが実現しました。

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(若いから5時起きで終日ボランティアした後で疲れているのにビール一杯でこの笑顔。何杯でも買ってあげたくなっちゃいます)

それから2週間後には研修、その他条件合意を経て、1週間後には現地での活動開始という超スピード実現。大学ってもっとゆったりしたスピードなのかと思っていましたが、今回は副学長・学長の後押しもあり、急遽学校派遣での体裁を整えていただくことになりました。

実はもう一度派遣までに「やりたい」と手を挙げてくれた会沙(アイシャ)さんに、ボランティアリーダー研修を受けていただきました。今回は私の知人がボランティア受け入れ担当者として、現地で対応をしてくださるとのことでしたら、本来であれば間をとり持つ私がリーダーとして現地入りするのが理想的。しかし既に動かせない予定が間にあるため、全日程現地入りは難しいため、それまでにも自主的に私と他2人の間と取り持ち、大学の先生方からも信頼されていた会沙さんに連絡。「ぜひ、やりたいです。何をすればいいですか」と返答してくれた彼女に、ボランティアリーダーとして必要な交渉、コミュニケーションなどをお伝えしました。

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「ちゃんと現地で知人に会えたかな」
「困ってないかな」

心配している私を余所に、ひょうひょうとしている学生ボランティア3名。まぁ3人とも20歳以上だし、日本人だし、単身アメリカに行って帰ってきているのだから、御殿場くらい行けるでしょうしと頭ではわかっていてもなんとなくソワソワ。

ボランティア3日目、ようやく現地入りした私をお迎えしてくれた3名はたくましく働いていました。英語アナウンス、通訳がメインの仕事とはいえ、何かしたくてたまらないという様子の3名。現地で初めてお会いした運営側の事務局長とも、うまく信頼関係を築きつつ、笑顔でイキイキと活動している様子が眩しく映ります。

聞くと、現地入り直後ドーピング検査帯同を経て(私も通訳未経験)、大会開会式での会長の通訳(壇上にて)、翌朝5時半起き7時スタート19時終了など、約束以上のお仕事を振られても笑顔で対応して来たとか。自分たちで考えて、翌日からはシフト制を組み、早朝シフトは交代で対応するなど誰にも言われなくても行動するなど、一部の社会人よりも優秀な3名。

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運営側も国際大会初めてという方がほとんどで、指示や担当ごとの役割が不明確という課題もあったようですが、みなさん受け入れてくださった方がとても良い方ばかりでしたので、大きな混乱やトラブルもなく対応ができていたということでした。

個人的には嬉しい再会もありました。上の写真にチラリと映り込んでいるタメル氏は、リオ大会でお会いした国際近代五種連合(UIPM)から派遣され、大会運営アドバイザーとして来日した方。リオでは2020東京大会に向けて日本から視察に来られていた方と、その通訳をしていた私たちにとても協力的で、通常であれば出入りできない場所へも案内するなど、現地でお世話になりました。私のリオ最終日には、コパカバーナで一緒に飲んだ仲でもあります。

そんなタメル氏は元選手。当然近代五種のルールにも詳しく競技団体での勤務経験も長く、これまで、数々の国際大会にスタッフとして派遣されていて、ボランティアの扱いにも慣れています。そんな彼が現地でボランティア3名の話し相手になり(いや、反対かな。英語NGな人が多い中、学生3名がタメル氏の話し相手になっていたかも)長時間労働の息抜きを一緒にしていたというのです。

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現地で2日間に渡ってボランティア3名を見守りましたが、嫌な顔せず、不満も言わず率先して仕事を見つけては行動する彼女たちに私も励まされました。最後まで通訳は自信がないと話していた学生も、現地では立派に活躍し、事務局の方達に頼りにされていました。

受け入れ側も初めて、派遣側も初めて、間をとり持つ私も初めて、参加者も初めてという、初初オンパレードな組み合わせでしたが、台風が接近する中トラブルや事故もなく、無事に競技も終えられたとのことで安心です。

今回の学びを次にも生かせるよう、ここで終えることなく取り組みを続けていきたいと思います。

東洋学園大学:大学生ボランティア研修

そのお話は急にやってきました。「東学の学生にオリンピックボランティアを通じて成長してもらいたい」と、ある先生からご連絡をいただきお話を伺ったのが8月。その時点では「まだ学校として体制がある訳ではなく、2名の教師が検討している段階」でお話を聞きたいということでした。

実際にお会いした先生は、元新聞記者という肩書き通りインタビューが的確かつ手短。
・オリンピックボランティアとはどういった制度で、どのような仕事があるのか
・学生にどのようなメリットや学びがあるか
・今後、学内で制度を設ける場合、具体的に何をどのようにしたら良いか

私からはいつも講演などでお話する内容をかいつまんでお答えした後「大変よく分かりました。学内で検討したいのでまたお力をいただきたい」「こちらこそ、できることがあれば何でもやらせていただきます」と固い握手をしてお別れしました。

それから数週間後、知人から「新条さん、今度の近代五種アジア選手権で通訳ボランティアを数名お願いしたいのですが、ご紹介いただけますか?」と一本の電話が。

人数はそれほど多く必要ないとのことでしたが、平日含む5日間勤務、勤務地が御殿場、私も日程中予定あり、とのことで「うーん・・・」と頭を悩ますこと数分「そうだ、大学の先生に連絡してみよう!」

そこからトントン拍子に話は進み、1年のアメリカ留学からちょうど帰国したばかりという、3年生3名がボランティアに名乗りを上げてくれました。連絡先を先生から聞いて連絡すると3名の内、ボランティア経験があるのは1名のみ、通訳経験はなし。

そこでボランティア研修として、3つの研修を作成しました。
・ボランティアについて学ぶ
・近代五種の簡単なルールを知る
・英語アナウンス、通訳ボランティアとしてのトレーニング

一つ目の「ボランティアについて学ぶ」とは、いわゆるボランティア精神について知ってもらう内容。「ボランティアとは報酬をもらわず他人のためにタスクをすること」という言葉の意味を理解すると同時に、報酬をもらわないからこそ得られる学びについてお話しました。また、報酬をもらってする仕事ならある程度イヤなことも我慢するという側面がありますが、ボランティアにはその義務はありません。もちろん、朝早起きがイヤだとか、健康上問題がないのに立って仕事をしたくない、というのではいけませんが、例えば他のスタッフから自分の役割とは異なる仕事を依頼された、という場合は「受けなくてもOK」。特にボランティアが学生だと、目上の方からいろいろ言われてしまうことも多いので、ここは特に注意。

二つ目の「近代五種の簡単なルールを知る」については、知人から教えていただいたムービーやサイトを見ながら簡単に説明。私も人に説明できるほど詳しいわけじゃないですが「近代五種ってなに?」と聞かれた時にちゃんと5種目答えられる、予選・本選という概念はなく全ての種目で獲得した点数を加算し最高得点を競う、など基本だけでも抑えてもらいました。1回では覚えきれないので、現地入りするまでの1週間でできる宿題つき。

三つ目の「英語アナウンス、通訳ボランティアとしてのトレーニング」は、まずは英語アナウンス練習から。トレーニング日までに大会側にお願いしていた、日本語アナウンスの原稿が来なかったので、過去大会を参考に作ったアナウンス内容スクリプトを使い、選手名簿を読み上げ練習。中国やカザフスタンなど慣れない国の名前に手こずります。名前については練習が必要なので、宿題として名簿を使って毎日3人で少しずつ手分けして練習することを依頼。

続く、通訳トレーニングについては私がリオで受けたトレーニング内容をベースに、語学講座でのレッスン内容も少し。1年の留学から帰国したとは言え、英語力としてはまだこれから。英語アナウンスはともかく、通訳スキルとなると、英語を話すスキルとは異なるスキルとなりますから、性格による個人差もあります。好奇心旺盛ですぐにマスターできる学生、何度かの練習でそれらしくできるようになる学生、最後まで自信がなさそうな学生と3名それぞれの個性が現れました。今回のボランティアでは通訳よりは英語アナウンスが主流とも聞いていたので、自信がなさそうな学生には「通訳のチャンスが来た時、やりたいと思えばチャレンジしていいよ。先方にはちゃんと、初通訳と伝えてあるから」と伝え、トレーニングを終了しました。

楽しみでたまらないという一人、楽しみと不安が半々という一人、不安でたまらなそうな一人という3人グループ。彼女たちの活躍やいかに。


7月21日に日本秘書協会にて講演会

すっかり夏になりました。
2020年東京オリンピックは7月24日〜8月9日開催予定ですから、今よりも暑い気候の中での開催となります。選手にとっても、観客にとっても、ボランティアにとってもある意味過酷な大会となりそうですね。

さて、先日5月29日にイーオン様で開催された『世界をもてなす語学ボランティア入門』出版記念セミナーにご参加いただいた、一般社団法人日本秘書協会様とのご縁で、来たる7月21日(金)に六本木ヒルズにて講演会を開催することになりました。

私のプロフィールにもある通り、独立前に外資系企業で会社員として働いていた頃にも、様々なボランティアに参加していました。ある程度の規模の会社になるとCSR活動(社会貢献活動)の一環として、積極的な社外ボランティアへの参加呼びかけがあるというところも多いようです。こういった社内活動には交流関係の広い秘書の方が、積極的に声かけをしているということもあり、今回のお話にも興味を持っていただけたようです。

当日はオリンピックボランティア、企業のCSR活動のみならず、時間が許せば効果的な英語学習法についてもお話させていただく予定です。日本秘書協会の会員以外の方でもご参加いただけるようなので、予定が合えばぜひいらしてください。

お申し込みは、日本秘書協会のこちらのページからどうぞ。

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5/29セミナーがメディアでも取り上げられました!

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先日イーオン様で開催された『世界をもてなす語学ボランティア入門』出版記念セミナーが、子どものための子育て情報Webマガジン「ママスタ」にて取り上げていただきました!

select.mamastar.jp

 
当日にご挨拶させていただくまで存じ上げなかったメディアなのですが、なるほど子育てに関する情報がいっぱいのWebマガジン。同じセミナーでも視点が違うと、レポート内容も異なるところが印象的でした。

記憶している中で私が初めて外国人の方に英語で話しかけたのは4歳ころのこと。奈良県の私立高校で教員をされていた若い先生が自宅近くに住まわれており、毎日のように見かけていました。当時4つ上の姉が英会話スクールに通っていたため、姉から教えてもらった自己紹介「ハロー!マイネイムイズマサエ!」を大声で話しかけていました(笑)仲良くなってお家にお呼ばれしてお茶をごちそうになった上、ピンバッジなどをもらったことを記憶しています。

今考えるとお家にお呼ばれしてどんなことを話していたのか、話せていたのか疑問ですが、お姉さんたちに優しくしてもらったことと、同じ人間だから言葉が分からなくても言いたいことは伝わる、ということを身体で学びました。

英語は小さい時から始めなくても「やりたくなった時にスタートする」のが一番。難しいことより、シンプルなことから伝えていくのが大切だと思います。

小さい頃から始めるのであれば、コミュニケーションの本質とも言える「相手のことを知りたい」「自分のことを知ってもらいたい」「伝わったら楽しい時間が共有できる」が体感できていれば、難しい英単語を覚えるのは大人になってからでも十分だと思います。

セミナーの記事はこちらから

5rin.masae3.com