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オリンピックにボランティア参加しよう!

2020年東京オリンピックにボランティア参加したい方に向けて、2016年リオオリンピックの準備、現地の様子をレポート。プロフィールはコチラhttps://www.facebook.com/masae.sinjo1

オリンピックの制服を受け取る

Bem-vinda aos Jogos Rio 2016!
(リオ2016へようこそ!)

リオ到着日は制服ピックアップへ!
宿泊場所からバスと地下鉄を乗り継ぎ約1時間半
たどり着いたのはSamba Cityと呼ばれる
リオのサンバパレードで使われる飾り物の倉庫街。

飛行機遅延で到着が遅れたので
制服ピックアップの場所には夕方5時前に到着
おかげで空いててスイスイ登録ができました。

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まずはAccreditationと呼ばれる
身分証明証を発行してもらいます。

親切な案内係のおじさん(多分ボランティア)に
英語を話せるスタッフのデスクを案内してもらい
身分証明書(パスポート)を提出、写真撮影。

日本から来たと聞くとみんな満面の笑顔
「はるばる日本から!?素敵!」と迎えてくれます。

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受付が終わったら、床に書かれた緑の線に沿って次へ。

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倉庫の入り口付近で早速Accreditation Cardを受け取ります。
意外と大きくてビックリ!

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既に、カードの発行を待ってる人が数名いたので
ウロウロ写真を撮影していると
「名前、呼ばれてるよ」と親切な人が。

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次は制服ピックアップですが建物が違うので分からず
キョロキョロしていると、親切な人が行き方を説明してくれました。

一緒に向かっていたおじさんがいたので話しかけると
リオっ子の50歳代くらいの方で
水泳競技でボランティアをするとか。
今日はRioCard※だけピックアップしに来たそうです。

制服ピックアップの建物に入ると、まずは受付へ。
英語が話せる受付係のお姉さんは
アニメと漫画がとっても好き「東京2020に行きたいの!」
ときおり知っている日本語を混ぜながら
制服受取までのステップを教えてくれました。

ここではRioCardも受け取ります。
パスモやスイカと同じようなICカード
リオ中の公共交通機関に乗れるカードですが
各ボランティアは勤務日、行きと帰りと2回ずつ
このカードを使って公共交通機関に乗車できます。

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受付が終わると「チェックシート」を持って
フィッティングルームへ。
中には10ブースくらいの着替え室が並び
すべてのサイズの制服が用意されています。

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写真:フィッティングルーム入り口
ピークの時間にはここで混雑するのでしょう。
外にはたくさんの椅子が。

中にはまた別の女性スタッフが数名いて
「あなたはサイズSかXSね」と言いながら
試着用の制服を手渡してくれます。
(サイズはアメリカ表示、ほぼ全ての日本人がXSに)

試着を終えたら「もう一つ小さいかも」
「ベルトはSかしら」と、アパレル店員そのもの。
好きなだけ試着できるので(笑)
なんだか楽しくなってきます。

ちなみに私を担当してくれた方は
ボランティアではなくコントラクター”(契約)
そう話していましたが、パラリンピックボランティアも
同時に申し込みしていて、返事待ちなんだそうです。
「ドキドキしながら待ってるの」
そう話していました。

自分の制服のサイズが決まったら
それらをスタッフがチェックシートに書き込みます。

カーテンを開けたら次は靴コーナー
ここでも好きな靴を試着し放題
表示はブラジル、ヨーロッパ、アメリカサイズとあり
日本人には馴染みがないので要チェック。

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渡された靴と靴下3足をもらって
次へ進むと別のスタッフの方が専用の大きなロゴ入りバッグ
私から受け取った靴と靴下に続き
その場で帽子、バッグ、レインジャケット、ボランティアの手引き、水筒、ボトルホルダーを入れてくれました。

最後のテーブルでは担当についてくれた方が
チェックシートに書かれた制服を一つずつ持ってきて
一緒にサイズを確認し、袋に入れてくれます。
ジャケット、ポロシャツ3着、パンツ2着、ベルト
これで一式揃いました!

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最後の部屋に行くとここにも英語スタッフが。
ここでは私の身分証明証をスキャンした後
もう一度チェックシートと、一つ一つのアイテムをチェック
確認しながらバーコードを「ピッピッ」とスキャンしていきます。
お店で洋服を買っている気分です。

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最後に「受け取りました」のサインをして終了!
ここのお兄さんも日本好きだったそうで
「たくさんの人に会えるのが楽しい」
そう話していました。

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全てをバッグに詰めてもらって受け取り終了です!

今日は空いている時間に行けたようで
全てに要した時間は1時間弱
ピーク時は2〜3時間かかるそうなので
とってもラッキーでした。

また、人が少ないからか
私のインタビューや写真撮影にもみな快く応じてくれました。

渡された「ボランティアの手引き」にある通り
"Bem-vinda aos Jogos Rio 2016!"あるいは
"Welcome to Rio2016!"とあいさつ
最後に"Aproveite os Jogos!"あるいは
"Enjoy the Games!"のあいさつが徹底されています。

ここで働くスタッフも多くはボランティア。
毎日平均3000人、これから迎えるピーク時には5000人を超える
ボランティアとスタッフに応対します。
プロセスがしっかりしているので
英語はそれほどできなくてもOK
受付やフィッティングルームなど主要な場所のみ
英語が話せるスタッフが1〜5名配置されていました。

英語があまり得意でない方は
このポジションが狙い目かもしれませんね!

全体の印象はみなさんとてもフレンドリー。
そして写真撮影をお願いするととても恥ずかしがります。
ブラジルの人ってラテンでオープンなイメージでしたが
実はとってもシャイなようです。

さて、明日はいよいよトレーニングです!
そこで会うのは全員ボランティア。
どんな人たちに会えるのか、とても楽しみです♪

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