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オリンピックにボランティア参加しよう!

2020年東京オリンピックにボランティア参加したい方に向けて、2016年リオオリンピックの準備、現地の様子をレポート。プロフィールはコチラhttps://www.facebook.com/masae.sinjo1

オリンピックの授賞式

Bem-vinda aos Jogos Rio 2016!
(リオ2016へようこそ!)


さあ、いよいよ今日から競技が始まります。
初日は、さくらジャパンがプレーしないので
同じデオドロ地区にある射撃場にて通訳サポート

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デオドロ地区はもともと、ブラジル軍隊の敷地内
競技場は仮設のものも多いのですが
さすがに射撃場は、専用の建物があります。

デオドロパークの最も奥にあるため
パーク入り口から歩いて30分はかかるのですが
中にはエアコンがついていました!
感激です。

この日は初日ということもあり
メンバーが一通り揃ったら、競技場内の案内をしてくれました。

写真の一番左がBruna
この競技場の通訳サービスチームマネジャーです。

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午前は女子10mエアライフルの予選と決勝
午後は男子10mエアピストルの予選と決勝
2010年世界選手権金目メダルの松田知幸選手が出場します。

この日の決勝会場は、リオ五輪初の決勝戦とあって
観客と報道陣が文字通り"詰めかけて"いました。
決勝直前の会場には人がぎっしり

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決勝戦にはアメリカ、中国、イラン、クロアチア
ロシア、ドイツの選手が進みましたので
中国、ロシア、ドイツ、モロッコ出身の通訳ボランティアがスタンバイ

決勝会場の裏側Mixed Zoneと呼ばれる場所があり
試合が終わるのを待っている記者の人たちと
決勝の様子を見ながら待ちます。

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すぐ裏の会場から、ナレーターの声が聞こえてくるので
テレビは画面のみで、音声が消してあります。
なんとも言えない不思議な雰囲気です。

リオ五輪第一号の金メダル
アメリカの新星、バージニア・スラッシャー選手が獲得。

銀メダル、銅メダルは両方中国の選手とあり
すぐに始まったメダル授賞式を終えたら
中国人ボランティアのVictoriaとWeiweiが、初通訳。

たくさんの報道陣が詰めかけるMixed Zonedでの
インタビュー時間は最大30分間

その後は、また別に特設された
メディアセンターまで駆け足で移動です。

射撃場は常設の施設ですが
Mixed Zoneやメディアセンターは仮設施設なので
動線があまりうまくありません。

メディアセンター内にはたくさんの机と椅子があり
早速、本国へ写真と記事を送る記者たちでごった返す中
記者会見が始まります。

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ここでの中国選手の通訳はプロの通訳が対応
記者会見など公の場での通訳
原則としてプロの通訳が対応するからです。

ただし、プロの通訳がいない場合
ボランティア通訳が対応する場合もあります。

プロの通訳を聞きながら
どんな質問が多いか、そして質問の手順などを
しっかり見て学び、頭の中でシミュレーションします。

記者会見が終わったら待ちに待った、ランチブレイク
しっかり食べて午後に備えます。

さあ、13時からはいよいよ男子10mエアピストルの予選です。
ランチから戻ってきたら、ちょうど予選が終わる頃でした。

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残念ながら、この日の松田知幸選手は予選22位。
次の50mピストルに期待します!

日本人選手が決勝に進まなかったので
今日のシフトは3時で終了です。

文字通り、アツい1日でした!